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ネタバレ。創作。その他色々。 所用で使う予定だったんですが、無くなったので。 しばらく、コルダ2アンコールのネタバレ日記にでもしようかと思います。 たまに創作も、あるかも・・・?気まぐれ雑記
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以下はおいらの妄想だよ♪
アンコールの火原引継ぎのEDを見ての私の勝手な妄想劇場だよ。



―――――――――――――――――――――――


「うーん・・・どうしようかなぁ。。。」

昼休みの廊下でため息を一つ。
きっとお弁当を持って待っているであろう君に会う前なのに、心の引っ掛かりが取れなくて
屋上に続く階段を上りながらまた一つ。

 

 

悩みに悩みぬいて早2週間以上。
君から貰ったプレゼントのお返しに、何を送ろうかと必死に考えてた。

年に一度のバレンタイン。
今年は大好きな香穂ちゃんからプレゼントとチョコレートを貰った。
本当にビックリしたけど、凄く幸せで。
一ヵ月後のホワイトデーに、君にも俺と同じくらい幸せになってほしくて。
翌日からずーっとプレゼント何にするか考えているけど中々決まらない。

頭でばっかり考えてても始まらない!と思ったから、お気に入りの店まで行って悩んでみることにした。


「あ、このペンダントヘッドとか、いいなぁ。」
「あぁ・・・このデザインも可愛いけど・・・うーん。」
「うわぁ、このカチューシャとか絶対似合うよなぁ。」

お店の中で、なんだか一人で騒いでる感じ。
「ちょっと休憩しようかな。」
そう思って、お店の中にあるベンチで一休み。

好きな子に、プレゼントを贈るのってやっぱりいつでも緊張する。
香穂ちゃん、何なら喜んでくれるかな。
どんなのが好きなんだろう?
そうやって、必死に悩んでぐるぐるしてた俺の耳に女の子の声が飛び込んできた。

「あ、これ可愛い!」

声に顔を上げてみると、そこには自分と同じ歳くらいのカップルが居た。
女の子が見てるのはガラスのショーケースで、指輪がたくさん並んでた。

「・・・指輪、かぁ・・・」

見てみるだけ見てみようと思って、ショーケースに近づいていく。
そこにはたくさんの指輪が並んでて、目に飛び込んできた指輪に一瞬で気をとられてしまった。
これくらいならあんまり目立たないし香穂ちゃんに似合うかも。
うん。これにしよう!

「すいません。この指輪なんですけど。」
「そちらは、ペアリングになりますが、プレゼントですか?」
「え!?」

本当だ・・・ペアリング。
でも、そんなのいきなり送っても、きっと困るよなぁ。

「これって、片方だけとかでも平気ですか?」
「大丈夫ですよ。」

店員さんが笑顔で答えてくれた。
良かった。指輪なんてちょっと早い気もするけど、絶対香穂ちゃんの指に似合うって思ったんだから仕方ない。

「じゃあ、これ下さい。」
「こちらですね。お客様、こちらはサイズいくつをご用意しましょうか?」
「へ?サイズ?・・・あっ」

しまった・・・香穂ちゃんのサイズなんて、俺知らない・・・
適当なの買って行って、はまらなかったなんて最悪だし、全然格好つかないよ。

「あ、あのっ出直して来ますっ!!」

 


その日から、俺の悩みはプレゼントじゃなくて、どうやってサイズを聞き出すか。にすり変わった。

「はぁ~どうしよう。」

屋上に続くドアの前まで来ても、やっぱり心は晴れなくて。
聞き出すのも、なんだかあれだしなぁなんて思いながら、彼女が待っている屋上のドアを開いた。


3月に入ってから、少しずつ暖かくなってきてる。
まだまだ、コートやマフラーは手放せないけど、今日は凄く天気が良かったから。久しぶりに屋上でお昼を食べたくて。
もうすぐ卒業しちゃう俺は、この学校での思い出もあんまりもう残せない。
一つでも多くの場所で、香穂ちゃんとの思い出を作りたくて、今日は屋上に呼び出した・・・んだけど。

「あれ?」

ベンチに座って待っててくれてると思った彼女は、どこにも居なくて。
まだ、来てないのかな・・・?

ベンチに座って待ってようと思って、歩き出したとき、視界の端に香穂ちゃんの赤い髪が見えた。
視線を移すと、そこには楽譜を持って、どうやら寝ているらしい香穂ちゃんの姿。

「・・・こんなとこで寝たら、風邪引くのになぁ。」

大学受験が終わって、結構時間のある俺とは違って、香穂ちゃんは今年に入ってから凄い頑張ってる。
2月のコンサートが終わってから、3月の音楽祭までの間の練習。
きっと、凄い忙しくて練習も大変で。
それなのに俺に付き合ってお昼食べたり一緒に帰ってくれたり。

「疲れてるの、当たり前だよね・・・」

長くなった彼女の前髪を払いながら、そうつぶやいてみた。
とりあえず、もう少し寝かせておいてあげることにした俺は、ブレザーを脱いで香穂ちゃんにかけようとした。
その時、香穂ちゃんの手が目に付いた。


はっ、そうだ!!

思いついたんだ。香穂ちゃんを起こさないで、指のサイズを測る方法。
ちょっとベタかもしれないけど、ホワイトデーまでもう時間無いし、今がきっと絶好のチャンスだ。

今寝てるよね。割と熟睡、だよね?
よしっ起きないでね、香穂ちゃん。

そう心の中で思いながら、取り出したのは胸ポケットに入ってたプリント。
端の方を切って、細くして。
そしてそれを香穂ちゃんの指に・・・

「えっと・・・薬指・・・で、いいよな・・・」

今更ながら凄い恥ずかしくなってきた。
でも、仕方ないよね。指輪って言ったらやっぱり薬指だし。
せっかくプレゼントするんだもん。これで大丈夫!

色んなことを言い聞かせながら、震える手で香穂ちゃんの手を持ち上げた。
起きないでね。そう心で唱えながら、指に紙を巻いて、それを抜き取った。

「ふぅー。」

よし、このまま持って行けばきっと大丈夫だ。
良かった~。これで香穂ちゃんにプレゼントが買える!

 


「・・・んぅ・・・」

それから少し経ったあと、香穂ちゃんが身じろいだ。

「・・・ぁれ?火原、先輩・・・?」
「おはよう、香穂ちゃん!」

俺は香穂ちゃんの隣に座って購買で買ったパンを食べてた。

「お、おはようございます・・・・。って!」
「よく寝てたから、起こさなかったんだ。」

起きた香穂ちゃんは寝癖が付いてるかと思ったのか、髪の毛を一生懸命直しながら

「すみませんっ!あぁ、ブレザーも借りてるし、先輩待たせるし。寒くないんですか?大丈夫ですか??」

あんまりにも必死に言うから可笑しくて、俺は笑ってしまった。

「あははっ。大丈夫大丈夫。俺、風邪とか引いたこと無いから。」
「これから引くかもしれないじゃないですかっ」


香穂ちゃんといると本当に楽しい。
毎日君の事考えてても飽きないもの。

もう君と一緒にこの学校で過ごせる時間は残り少なくて、それは凄い寂しいけれど。
今までの分のありがとうとか、たくさん気持ちを込めてプレゼントを贈るから。


「香穂ちゃん。」
「なんですか?」
「ホワイトデーのお返し、楽しみにしててよ!」

きっと君は、大好きな笑顔で返事をくれるはず。

「はい。期待してます。」


ほら、やっぱりね。




fin
―――――――――――――――

ぐへへっっvvv<頭の悪い音やめれ
楽しかった・・・!楽しかったんだよぉ~~!!!
火原くん可愛いよぉ~妄想楽しいよー!!でも自分史上最強にキモい顔してたぉvv(爆)
1回しかED見てないから微妙にわかんない部分もあったけど(何)
満足したわー。これが本当に自己満足だ。
課題やらずに何してんだろvv(オイ)

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